前回(第9回)では月毎のサイクル理論をざっくり見てみました、
今回は日毎の高値、安値のサイクルを探ってみようと思います。
【条件】
- 2024/1/1~現在までの5分足prcieデータを使用
- 指定日数間の高値と安値を抽出
- 指定日数は可変として、1日~31日を指定できるようにしておく
- 例)7と指定すると1/1~1/7を1サイクルとして、この期間の高値と安値を抽出する 次に1/8~1/14を抽出し、最新まで7日区切りで高値と安値を抽出していく
- 何日指定が一番ハマるか確認する為、今回は10日、20日のデータを添付
- グラフは高値は青点、安値は赤点で示す
- 時系列に1本のLINEで結ぶ
- ポイント間の日数をLINE上に表示する
【結果】
■10日サイクル グラフ
■20日サイクル グラフ
【考察】
- 20日のグラフが易りやすいので、こちらを考察
- 2月以降の考察
- 奇数月の前半に上昇、偶数月に入ってから下降開始 翌月の上旬頃まで下降
- 3月、5月、7月、9月の上旬に上昇開始
- 4月、6月、8月に入ってから下降を開始し、翌月の上旬頃まで続く
- もしこのサイクルが10月以降も継続するなら、10月末までは下落し11月上旬に上昇開始となる
- このサイクルを打ち破って7万ドルを超えるかどうか注目していきます
- 次回は奇数月の上旬longの勝率とデータを検証したいと思います。 ご期待ください
本記事は個人的にPRICEデータを基にChatGPTを使用してアノマリーを考察、検証しているにすぎません、売買を推奨するものではありません 投資は自己責任でお願いします
こちらよりバックテスト用のPRICEデータを無料にてダウンロードできます
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